宮代町議会 2023-02-21 02月21日－03号
埼玉型圃場整備事業でございますが、米価の下落や高齢化に伴う後継者不足等により、水田地帯における担い手確保が大きな課題となっている中で、生産コストの低減をはじめ効率的な米作りを行うために、過去に耕地整理事業によりおおむね10アール以上の区画に整備された水田地帯を対象として換地、すなわち所有権の移動を伴わない手法を用い、１区画おおむね30アール以上となるよう農地集積の進展を図ることで、意欲ある農業者が農業生産性
埼玉型圃場整備事業でございますが、米価の下落や高齢化に伴う後継者不足等により、水田地帯における担い手確保が大きな課題となっている中で、生産コストの低減をはじめ効率的な米作りを行うために、過去に耕地整理事業によりおおむね10アール以上の区画に整備された水田地帯を対象として換地、すなわち所有権の移動を伴わない手法を用い、１区画おおむね30アール以上となるよう農地集積の進展を図ることで、意欲ある農業者が農業生産性
今後の農業に対する地域経済対策、農業政策についてお尋ねいたしますけれども、まずは毛呂山町においてスマートシティ構想の一つに農業生産性の向上というものが掲げられておりますけれども、現在の進捗状況を伺います。 ○小峰明雄議長 山口まちづくり整備課長。 〔山口貴尚まちづくり整備課長登壇〕 ◎山口貴尚まちづくり整備課長 再質問にお答えいたします。
また、埼玉型ほ場整備事業は、水田農業を将来的に維持していくため、意欲ある農業の担い手が農業を継続できるよう、農道や農業用用排水路等の基盤整備を行うことによって、農業生産性の向上を図る事業でございます。
次に、第54号議案 伊奈町農地集積・集約化の推進に関する条例でございますが、この条例は農業者の高齢化及び後継者不足等により、農地の管理が困難になりつつある状況を鑑み、耕作意欲のある担い手への農地の集積・集約化を推進することにより、本町における農業生産性の向上、農地の有効利用及び遊休農地の拡大防止に寄与することを目的とし、制定するものでございます。
地区に交付された協力金は、水路改修や草刈り作業の手当てなどの基盤整備に活用され、これを契機にさらなる担い手への農地集積を促進し、農業生産性の向上を図るとともに、後継者問題や新規就農者にとっても働きやすい環境を整えることができるものと大いに期待をしております。 次に、予算書171ページ、概要書119ページ、春日部市ＮＥＸＴ商店街プロジェクト事業についてでございます。
事業の概要につきましては、農地等の面積、土地利用、農業の就業人口の規模、農業生産性、その他農林水産省令で定められている事項について農産物の安定的な供給と効率的かつ安定的な農業経営の育成を実現するためにアンケート調査などを行います。
まず、ＳＤＧｓの目標の２、飢餓をゼロにのうち、ターゲット2.3、以降も一部省略をさせていただきますが、家族農家等をはじめとする小規模食料生産者の農業生産性及び所得の倍増につきましては、農業委員会における耕作放棄地の発生防止、減農薬栽培の奨励、環境保全型農業及び農地流動化支援、さらに転作作物奨励事業等の取組によりまして、農地の有効活用及び農家所得の向上につながっているものと考えております。
23ページに参りまして、７目企画費、まちづくり振興基金積立金につきましては、本市の農業生産性向上に向けた取り組みに対する寄附をいただくことになったことに伴い、寄附金を積み立てるものでございます。 新庁舎整備事業につきましては、国庫補助金である社会資本整備総合交付金の確定に伴い、財源更正を行うものでございます。
町内を流れる用水路については、整備を推進し、住環境の改善、農業生産性の向上を図っているところでございます。また、主要な用水路に関しては、シルバー人材センターに年２回程度、除草作業を委託し、維持管理に努めております。
町内を流れる水路については、順次整備を推進し、住環境の改善、農業生産性の向上を図っているところであります。その中でも出丸用水は町内を東西に流れ、農業を営むためにも大切な資源でございますので、平成22年度より整備を行い、平成29年度に整備が完了いたしました。今後も出丸用水の重要性を認識し、農用地の保全、農業経営の安定化に資するよう、適切な管理に努めてまいります。
具体例を申し上げますと、川越産農産物を市民の皆様に提供する地産地消の取り組み、六次化産業など、川越産農産物の付加価値の向上を図るブランド化、地域農業の将来のあり方を計画する人・農地プランの策定、農業生産性の向上を図るための圃場整備事業、また、地方創生事業としてグリーンツーリズムの拠点整備等を進めております。 続きまして、本市農地の圃場整備についてでございます。
圃場整備の効果についてでございますが、農地を大区画化することなどにより労働生産性や土地生産性などの農業生産性が向上すること、農地の集積、集約が進展することなど、農業構造の改善を図ることができます。 また、農地が集積、集約されることで、新たな担い手に耕作を始めていただける可能性が大きくなり、耕作放棄地の拡大防止、農地の保全にも寄与すると考えております。 以上でございます。
また、現在、荒木地区、野・埼玉地区において圃場整備事業を実施しており、農地の大区画化や汎用化を行い、農業生産性の向上や農産物の生産拡大を図るとともに、農地の利用集積を推進しているところでございます。
引き続き、国・県、ＪＡとの連携によりまして、農業生産性の向上や農業の振興のため、必要な支援を行ってまいりたいと考えております。 続きまして、(2)近隣での農業支援策はどのようであるかでございますが、近隣といたしまして、嵐山町とときがわ町の農業支援策を聞き取りいたしました。
きちんとした基本方針で、きちんと農業生産性をどれだけ上げるんだという地域と、こっちはしようがない、宅地化あるいは開発するんだという地域と、明確な基本方針を示してやらないんですかということを聞いているんだから、もう一回答えてください。 あと、舘岩は教育委員会と建設局の連携が本当にとれているんでしょうか、もう一回教えてください。
事業内容につきましては、既存の水田の区画を活用し、既存の水路整備と畦畔除去による区画拡大、担い手への集積を図り、農業生産性を向上させ、競争力のある農業経営を図るものでございます。詳細につきましては、対象面積といたしまして、田、二十六・七ヘクタール、畑、四・七ヘクタールの合計三十一・四ヘクタールで、農地の区画拡大、農業用用排水路施設整備及び農道拡幅整備等を行うものでございます。
また、集落によっては、農業用用水路は、用水路・排水路兼用による未整備の土水路であり、断面不足、のり面の崩壊等による排水能力等の低下による農業生産性の停滞の原因となっております。水の利用につきましては、河川や沼の水では足りない用水路の改修・整備は、水を効率的に使用するために非常に重要です。
◎森田成美環境経済部長 今後の農業振興策でございますけれども、今回の議会でもご提案させていただきましたように、優良な農産物のブランド化で付加価値を高めていって、市内外に広くアピールするとともに、営農団体の皆様、また農協、農家組合、埼玉県等と協議をしながら、農業生産性を高めるための農業機械の補助であるとか、農業政策に対する補助、また農業用水の確保対策、これが要望が高うございますので、こちらに対する施策
そして、主な取り組みとして農業を支える多様な担い手の育成や農業生産性の向上や営農条件の改善を図るなど、利用集積事業や土地基盤整備事業など多くの取り組みが計画され、実践されておりますというような記載がございました。 しかし、私の前の須影地区の状況の農地の減っていく状況、皆さんもご承知のとおり南羽生の区画整理、市街化になりまして大分土地が減りました、水田が。
農地保全事業につきましては、農業用水路の修繕やしゅんせつに要する費用及び生産緑地の保全整備を図り、農業生産性を高め、農業経営の安定化を支援するものでございます。 ふれあい型農業推進事業につきましては、農業者に対する観光農園・市民農園開設補助などにより、市民の方に農業への理解を深めてもらうとともに、安らぎや潤いを提供するものでございます。 次ページ、226、227ページをお願いいたします。